感染症の流行状況


さいしょ小児科での感染症の診断状況です。12月15日から21日までが最新のものです。東京都と板橋区のデータは1週間前のものです。

インフルエンザの患者さんは若干減少傾向が見られますが、依然としてかなりの流行状況にあります。さいしょ小児科でインフルエンザの患者さんが1週間に10例を超えたのが9月最後の週でした。それから3ヶ月近く経っていますが、まだ終息は見られていません。診断例は、全例A型の患者さんでした。手洗い、うがい、マスクの着用など基本的な感染対策を行うようにしてください。新型コロナ感染症は2週間続けてて発生が見られていません。


このサイトはワードプレスを使用して作成していますが、新しい表に変更する方法がやっとわかりました。少しずつ慣れてくれば全体の更新頻度も高くなると思います。

<
主な感染症発生状況
12.01-12.0712.08-12.1412.15-12.21東京都板橋区
RSウイルス感染症0000.20.0
咽頭結膜熱0010.20.0
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎1312.60.4
感染性胃腸炎55137.35.0
水痘0010.40.1
手足口病0000.00.0
伝染性紅斑0000.10.2
突発性発しん2100.20.0
ヘルパンギーナ0000.00.0
流行性耳下腺炎0000.00.0
川崎病0000.00.0
不明発しん症0000.10.0
インフルエンザ25393617.814.6
COVID-191000.60.3
急性呼吸器疾患82877263.349.8

新型コロナ感染症(COVID-19)年代別内訳
11.24-11.3012.01-12.0712.08-12.1412.15-12.21
就学前0000
小学生0000
中/高生0000
-491100
50-0000
合計1100

インフルエンザ年代別内訳
11.24-11.3012.01-12.0712.08-12.1412.15-12.21
就学前144612
小学生268128
中/高生2156
-491671210
50-1540
合計59253936
PAGE TOP